師匠の小田真嘉さんが2019年に開催した新時代創造経営塾に参加しましたが、その講義のひとつを受け持っていたのが公認会計士の壁谷さん。
今日はそこで出逢った、師匠の壁谷さんについて書きます。
壁谷さんは、公認会計士であるのと同時に、老舗企業の社長でもあるという異色の会計士さんです。
私は前職の会社で総務の仕事をしていましたが、経理課が後ろの席にだったので仕事内容の話が勝手に耳に入ってきます。
聴いていると、収入や支出の数字の確認や処理に日々追われていて、めちゃめちゃ大変そうだったのを覚えています。
経理ってとても難しそう。
話を聞いても理解できないのではないか。そんなイメージを持っていました。
でも、壁谷さんのお話、「チョーおもしろい!」 そして、凄く役立ちます。
壁谷さんから教えていただいた数字の見かたがわかると、今の方向性がいいのか?今後はどういう戦略をとればいのか?どこにお金をつかうべきか、会社の今の姿と今後の未来が見えてくるようになります。
壁谷さんはいつもニコニコされていて、とても低姿勢、謙虚な方ですが、「恐るべし」です。
そんな壁谷さんからは、数字は使わずイメージで財務諸表を理解する超感覚思考法を学びました。
もしご興味があれば、こちらを参考にしてください。